• Ethdelay2Ex

    「Ethdelay2Ex(イーサディレイツー・イーエックス)」はネットワーク回線の帯域・品質を簡単に再現することのできる装置です。例えば、アナログ 回線やISDN回線などの低速回線を再現したり、海外を経由するような遅延の多い回線を再現することができます。遅延の大きい回線でのTCP/IPスループットの低下などを簡単に検証できます。 帯域制限などの結果はグラフ表示でリアルタイムに確認することができます。
    この1台でさまざまなネットワーク関連の検証に使うことができます。

    帯域制限、パケットロス、遅延・回復をカンタンに再現

    「Ethdelay2Ex」は、以下の機能を提供します。また、これら全ての機能は、Webブラウザから簡単に設定することができます。

    帯域制限

    制限帯域: 10Kbps ~ 400Mbps (1Kbps単位で指定)
    アルゴリズム: トークンバケツ方式 または リーキーバケツ方式の選択式

    パケットロス

    ロス率: 0 ~ 100% (0.01%単位で指定)
    ※ロス率0%指定でも完全にロスがないことを保証するわけではありません。

    遅延の発生および回復

    遅延時間: 0 ~ 10sec (1msec単位で指定)
    ※ ゼロを指定しても2msec程度の遅延が発生します。
    分散アルゴリズム:固定/一様分布/正規分布の選択が可能です。
    正規分布の場合に分散値を指定できます。

    ログ出力

    ファイル取得
     出力形式: CSV形式
     蓄積時間: 最大 6 時間

    リアルタイムログ出力
     出力形式:CSV形式
     ※リアルタイムにログが出力されます。

    ※ サイズの大きなタグVLANパケットを通過させる際は、MTUを大きく調整してください。

    外部連携機能

    外部プログラムから設定を受け取り変更する機能
    これにより時間差での設定変更など自由に変更が可能です。

    既存ネットワークの構成変更は一切不要

    「Ethdelay2Ex」は、ネットワークの経路に挿入するブリッジタイプでの接続となります。ブリッジ接続により通過する全てのパケットを対象に、自動的に遅延の発生やパケットロスを再現するため、既存ネットワークの構成変更は一切不要です。

    通信プロトコルによる制限はありません

    「Ethdelay2Ex」は、データリンク層(レイヤ2)で動作するため、通信プロトコルによる制限は一切ありません。また、既に一部で運用が始められている、次世代のインターネット通信規格「IPv6」にも対応しています。

    ※ 管理画面へのアクセスはIPv6には対応しておりません

    ※ サイズの大きなタグVLANパケットを通過させる際は、MTUを大きく調整してください。

    通過するパケット全てに遅延やロス発生を再現

    通過するパケット全てに遅延やロス発生を再現
    最大スループットは400Mbpsまでとなっています。

    難しい知識は必要ありません、Webブラウザからカンタン設定!

    難しい知識は必要ありません、Webブラウザからカンタン設定!

    製品仕様

    • 0~10sec (1msec単位)
      ※ 実質最小遅延時間は0.4msec
    • 10kbps~400Mbps(1kbps単位)
    • 0~100% (0.01%単位)
    • 1~9216byte (1byte単位)
    • 60W
    • トークンバケツ方式 / リーキーバケツ方式から選択
    • 0~40℃(ただし、結露なきこと)
    • 30.0mm(H) × 152.0mm(W) × 110.0mm(D)
    • 約2.5Kg
    • FCCクラスB、CEクラスB

    ※ 製品仕様は、お客様のご要望に合わせて、柔軟にカスタマイズ可能です