ファイヤウォール機能、ウイルスチェック機能、迷惑メール判定機能、URLフィルタリング機能、IPフィルタリング機能、ログ機能を有しています。
IntraGuardian2+と同様に、同一ネットワーク上における不正接続端末の検知/排除/通知が可能です。ルータ接続時はLAN内の監視を行い、ブリッジ接続時は本機の内側、外側どちらのネットワークも同時に監視することが可能です。また、任意の端末を本機へ登録することで、排除の対象外(許可端末)とすることが可能です。
※本機への登録は、後述の「IntraGuardian Cloud Manager」で行います。
2.4GHz帯、5GHz帯の両方に対応しています。
本機によるWi‒Fi接続端末、又は同一ネットワーク上のアクセスポイントに接続された端末、いずれも監視対象となります。
複数拠点、及びネットワークに設置されたIntraGuardianSmartのポリシー設定をまとめて変更することが可能です。
※SKYSEA対応版はクラウドコンソールの代わりにSKYSEA Client Viewをご利用いただけます。
接続方法は、本機をルータとして利用するルータ接続、既設のルータを活かしたブリッジ接続の2種類から選択可能です。
初期設定は、株式会社インターネットイニシアティブの特許技術であるSMFv2を採用しているため、機器の到着後は電源を投入するだけで自動的にクラウドコンソールへ接続します。これにより導入コストを大幅に削減することが可能です。
※本機はインターネット接続が必須となります。回線のご契約、及び費用はお客様のご負担となります。