コシナレンズ

コシナレンズ作例

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ニコンFマウント レンズ

コシナ24mmF2.8(売却)
cosina24mmf2_8.jpg (3467 バイト)
 ニコンFマウントでは広角系が非常に弱かったので、かといってお金も無いのでコシナの単焦点広角を新品で入手してみました。定価3万円、実売1万円以下で、超お買い得です。不満点としてはニコンとピントリングの回転方向が逆、絞り羽根が5枚、プラスチックボディ、カメラボディへの装着が意外とやりにくい点くらいでしょうか。良い点としては、19cmまで近接撮影が可能な点、F値がまあまあ明るい点でしょうか。単焦点なので湾曲も少なく、ボケがちょっと雑ですが、意外と使えるのでは、と思っています。24mmは実用的な画角でありながら、20mm、28mmの間で意外と古いレンズが出ていなかったりします。


ペンタックス Kマウント レンズ

コシナ55mmF1.2(売却)
smcp-m28mmf2_8.jpg (4074 バイト) smcp-m28mmf2_8.jpg (4074 バイト)
 コシナの大口径標準レンズです。コシナは各種マウントを揃えていますが、このレンズはペンタックスKマウントしかありません。新品でも実売価格が安く、非常にコストパフォーマンスの高いレンズです。大口径レンズならではのダイナミックなボケ味が手軽に楽しめます。大口径レンズは一般的に値段も高いので、絞り開放からすばらしい描写をすると思われがちですが、そもそも被写界深度が非常に浅く、絞り開放で隅から隅までピントの合った写真なんか撮ろうと思っても撮れません。逆にそこを活かして、主題にだけスポット的にピントを合わせ、他をボケさせる感じが大口径ならではの使い方だと思います。もちろん単に暗いところでもシャッター速度を上げられますし、楽しめるレンズです。
 なお、右の写真はSMCP-M40mmF2.8と並べたところです。同じ位の焦点距離のレンズとは思えないほどの大きさの違いがあります。


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