ロシア製のFED-3の試写です。おなじみの鴨の親子の3枚目ですが、1枚目から1ヶ月程度ですっかり親と同じような姿に成長しました。白鷺も写ってます。52mmなので小さいのが残念ですが。

手前の「三芳野神社」と書かれた物に露出をあわせ、段階露出でシャッターをチェックしたものの中の1枚です。シャッターの問題も無いですし、写りも大変きれいです。

中央付近の緑にきれいに太陽のスポットライトが当たっていました。そこをスポット測光した露出で撮りました。レンズのシャープな描写が良く分かります。

木に近づいて撮ってみました。このレンズは最短撮影距離が１ｍですが、その辺の描写を見るためですが、問題なくシャープに写っています。

多摩湖で逆光の条件で撮りました。さすがに古いレンズなので逆行には弱く、白くかぶってしまいますが、癖があるわけではないので、レンズの味という感じで許しましょう。

完全に光源を画面内に入れたものですが、これは意外ときれいです。絞りの羽の枚数が多いので、太陽がきれいに写っています。

日だまりでお昼寝中の猫たちです。開放での描写もきれいですし、ボケも良いです。それにしても気持ち良さそう・・・。

恵比寿ガーデンプレースからの目黒方向の眺めです。ガラス越しなのでちょっと反射が入っています。

恵比寿ガーデンプレースからの新宿方向の眺めです。

恵比寿ガーデンプレースにあった花壇を写してみました。ちょっと青いですが、曇っていたためだと思います。

妻の実家付近です。入射光式で計りましたが、ちょっと暗いです。一眼レフと違ってミラーが無いので手ぶれしにくいようです。

妻の実家付近です。お祭りというわけではないのですが・・・。

カメラバッグです。このような条件はほかのカメラでも良く撮っているので、比較してみましたが、FEDの写りはまったく負けていません。

娘が産まれたときにプレゼントした銀のスプーンと結婚指輪です。スプーンは奮発してティファニー。高かったです。段階露出で一番金属感の良いものを選びました。

東武動物公園のゲート前でおじいちゃんおばあちゃんを待っているときに写した物です。被写界深度の浅さが良く分かります。

せっかく修理から戻ってきたので、キャノンRMにR50mmレンズを付けて撮影しました。何年ぶりに使ったのかな？古いレンズ特有のあまい描写です。

動物園でしたので、結局50mmはあまり使わず、望遠ズームばかりを使いました。この動物は名前を忘れたのですが、ラクダの一種で、日本に数匹しかいない珍しい種類だそうです。ここには１頭だけで、妙にさみしそうな目をしていました。

お得意のキリンです。ここのはあまり顔つきが優しそうでないのですが・・・。昔はズームというと100-200mmの暗い割には長いレンズ、というイメージでしたが、このレンズはまさにそのとおり。でも、やさしい描写なのは今回はじめて知りました。

ダチョウです。正面の顔つきを撮り忘れたのが残念ですが、とってもひょうきんな顔をしています。ダチョウをボーッと見ていると穏やかな気持ちになれます。

ペンギンは大変上手に泳げることを知りました。背泳ぎのようになりながら器用に体を洗ったりしていました。

これは特に動物園で飼育されているのではないのですが。まだ子供で、小さなかわいい雀でした。さすがにものすごく良い天気でしたので、F5.6でも高速シャッターが使え、ぶれていません。それにしても東武動物公園ははじめて行ったのですが、圧倒的な広さにびっくりでした。今度は涼しいときに行きたいです。

ベランダで育てているサルビアです。種から育てた物です。今回はクローズアップレンズを使用してみました。

ベランダで育てている薔薇です。葉っぱしかありませんが・・・。薔薇は難しいですねぇ。一度全部の葉が落ちてから新芽が出てきたところです。

川越祭りです。SB16にディフューザーを付け、金の反射板＋拡散を付けてましたので、おそらく光量不足です。ISO200のフィルムなのでなんとかなった、という感じでしょう。

谷川岳ロープウェーでにこにこの瀬理香です。天気が悪かったのは残念ですが、夏なので晴れていたら相当ゴンドラ内は暑かったでしょう。

スローシャッターで川の流れを写しました。もちろん三脚を使っています。

帰る時になってようやく晴れてきました・・・。最近かわいい顔をして、というとこんな顔をします。

ペンションのオーナーに一の倉沢は良いところだよ、と言われ、帰りに行ってみました。細い道を登っていくのですが、まだ雪がありました。雲が多かったのが残念ですが、確かに良いところでした。

ロシア製のジュピター12を使ってみました。絞り開放では実に味のあるあまい描写になりました。

ぶらんこですが、ちょっと傾いています。これはターレットファインダーが傾いているためで、この後直しました。相変わらずあまい描写ですが、芯はあります。コントラストも低めです。

パララックス補正を忘れたためセンターに自転車が来るようにしたつもりが右にずれてしまいました。こういう写真ではレンズの甘さが引き立ちます。子供やポートレートには面白そうです。絞り込んだ写真を試し忘れましたので、それはまた今度。

キャノンRMにマウントアダプターを使い、ペンタックススクリューマウントレンズを使ってみました。さすがにコンバージョンレンズ無しなのでまったく問題のない結果です。鶴のかわいい子供です。開放で柵に近づいて撮ったので柵はぼけてわからなくなりました。

これもRMにM42レンズです。スーパータクマーの135mmはペンタックスSPにつけたときから非常にきれいな描写のレンズだと思っていました。

これもスーパータクマーの135mmです。木陰で葉っぱが輝いているところを撮りました。