鉄道模型のページ(4)


 ついにNゲージも4ページ目・・・。

複線プレート線路用ホームを買ってみました。もともとのホームは高架線に使えるので、あわせて4つの列車がホームに止まれるようになるので、早速やってみました。

パワーパックが足りないのですが、分岐しながら何とか4両同時に走行できます。

しかし・・・。出すのも片付けるのも非常に大変でした。やっぱりどっちか1つで十分です。

ホームの様子です。新幹線は1編成しかないので、「白いかもめ」も高架線に載せておきました。製品としてのまとまりは高架線よりただの複線プレート線路の方が上ですね。

駅舎とホームセットと跨線橋を買ったのですが、ちょっと寂しいので後からアクセサリーセットも買いました。架線柱がなかなか良い感じです。

全体的にお値段が高すぎる気もしますが、塗装・組み立ての手間がかからないのは、時間の無いサラリーマンパパには良いかもしれません・・・。

ボンネットタイプの485系にもついに室内照明をつけました。白色LEDタイプです。高い・・・。まあ、常点灯対応の普通のタイプと値段的に大差無いという気もしますが。

隣にKATOの485系300番台も停まっていて、同じパワーパックから電源供給していますが、TOMIXの圧倒的な明るさが目立ちます。照明は今のところTOMIXの方が断然良いですね。KATOももともと電気機関車などに組み込んであるヘッドライトは白色LEDで明るいのですが、後付けのものは電球のみです。

 

最近は行き先表示のシールまでたくさん製品があり、思わず買ってみました。

「ひばり」に貼ってみましたが、手間はかかるものの、やっぱり近くで見るとうれしくなってしまいます。

お召し牽引機は見かけるたびに買っていたのですが、3台揃いました。左からEF58、EF53、C57です。

いずれもゴールドのアクセントが素敵です。

たまたま安売りで買ってみた、4100です。動輪が5つある、勾配専用機で、まさに動輪5つしか無い変わった機関車です。非常に小さく、ポイント通過が結構厳しいのが欠点ですが、かわいい機関車です。
TOMIXから発売されたキハ120系の、木次線モデルです。コンパクトな2両編成で、TNカプラーや室内灯まで標準装備の豪華版です。

なかなか走行音も静かで良いのですが、トレーラー車もほとんど同じつくりで転がりが悪く、2両編成なので良いですが、ちょっと手抜きかもしれません。

キハ120系を買ってみると、コンパクトな編成も走らせる準備が楽で楽しいことが分かり、KATOのキハ110系も買ってみました。こちらはボディは普通のサイズですが、2両編成です。TNカプラーのような伸縮型のボディマウントカプラーがついてますが、動きがちょっと固く、TNには負けてる感じです。

こちらはトレーラー車はきちんと別の足回りです。室内灯は別売りですがつけておきました。

仕事が忙しく、ストレス発散の為、買い捲りモードに入っていたのですが、東急世田谷線も買ってみました。これまた非常にコンパクト。なかなか精密に出来ていて、のんびり走らせていると癒されます。

シールもがんばって貼ってみました。

世田谷線で、MODEMOもなかなか良いじゃない、と、都電7000系も買ってみました。こちらもなかなか精密。ただ、MODEMOのコンパクト物はヘッドライト・テールライト・室内灯がつかないのが残念。
コンパクトシリーズをさらに・・・。

私は仕事が忙しくて夏休みも無かったのですが家族は箱根に行き、写真を見たら箱根登山鉄道があったので、買ってみました。

左の新しい車両はTOMIXの完成品で、新塗装タイプ。右のはGMの塗装済みキットです。古いほうがかっこいいですね・・・。

突然ですが、20系寝台客車。これは子供の頃どうしてもブルートレインに乗りたくて、田舎(仙台)に行くときに無理やり乗った、上野:仙台間急行「新星」が20系で・・・。

3段式の狭いB寝台ですが、子供にはとても楽しく、23時過ぎに上野を出発し、早朝に仙台に到着する、観光には向かない列車でしたが、たまたま私が乗ったときは列車が遅れ、9時過ぎに仙台に到着し、急行料金は払い戻され、社内で楽しめ、最高でした。

迎えに来てくれた親戚のおじさんはかなり怒っていた気が・・・。

20系は途中切り離し対応で、こちらのオハネフが端になることもあります。確か新星は仙台方がこのタイプだった気がします。

20系を買ってわざわざヘッドマークを「急行」にする人も珍しいかな・・・。私の印象では20系は急行だったもので。

全く買うつもりが無かったグレードアップ「あずさ」ですが、お店で現物を見たらとても出来が良く、思わず買ってしまいました。9両編成で、お座敷レイアウトでは走らせる前準備が実に面倒です。

この塗装は社会人になったばかりの頃に中央線でよく見かけました。国鉄色の方が良いな、と当時は思ってましたが今見るとなかなかかっこいいですね。

ホームは、すでに2セット持っているのですが、やっぱり田舎の感じを出すときには都会型ではホームの高さが高すぎなので、KATOのローカルホームを集めてみました。

なかなか凝っていて、組み立ても面倒ですが、仕上がりは立派です。

駅舎が田舎(越河)に似ているのもうれしいです。

GMのキットを組み立ててみました。保線用車両です。GMのこの頃のキットはいまいち整形が悪かったりで、組み立ても塗装も面倒ですが、フルスクラッチよりはずっと楽です。
もう新品ではどこにも無いと思っていたら、川越の模型屋さんにありました。銀河鉄道999のTV版です。

お値段が高いので買いはしないだろうと思ってましたが、見つけてしまっては買うしかないかと・・・。

劇場版もありました。2つ買いそうになりましたが、一応私はTV版、というより、漫画版が好きでしたので。妻は劇場版のファンですが、やっぱり鉄郎はあんなにかっこよくては駄目です。

主題歌も、「汽車は 闇を抜けて・・・」が私のなかで999の主題歌で、「さあ行くんだ その顔を上げて・・・」はゴダイゴの歌謡曲、というイメージなのでした。

C62のヘッドライトは点灯します。TV主題歌の始まりのイメージが思い出されますがちょっと暗い・・・。

マイクロエースの999はきちんとTV版・劇場版を造り分けていて、色合いなども変えてあります。

Nゲージとしては作りはちょっといまいちな点もあるのですが、アニメ物としては箱に書いてあるとおり、「超精密」でしょう。

マイテはきちんとテールランプ・マークが点灯します。

付属のNゲージサイズのキャラクターは小さすぎて開けて遊ぶ気にはなれません・・・。

ガチャガチャで集めた999と並べてみました。どちらもC62は50号機。結構まじめに考えてあるものです。

装甲車もついてますが、駅や架線柱とぶつかりまくるので、走行させる際は連結しないほうが良いみたいです。

 

宇宙の暗闇を走る999はやっぱり室内灯がつかないと・・・、と、つけてみました。

TOMIX製の物が使えるので、常点灯対応の物にしました。白色LEDはさすがに似合わない気がするので、普通の電球色です。

5両分で結構なお値段になるのですよねぇ。

ジャンク品で売られていた、西部5000系レッドアロー号を買ってしまいました。ちょっと痛んでますが、何とか走りましたし、ヘッドライトも点きました。多少手入れをして十分実用可能です。

ヘッドマークが無かったのですが、GMの101系用のシールについていたので貼っておきました。一応新宿線でも走った「むさし」号です。

今の水準で見ると塗装もいまいちですが、そのうち手を入れてみたいと思ってます。

私がしょっちゅう乗っている、ニューレッドアロー号もどこかで作ってくれないかな…。

 

ローカル線ホームに停車した西武鉄道の電車たちです。うーん、西武鉄道にローカル線タイプのホームは無い気もしますが・・・。

レッドアローも運転席付近をちょっと塗装してみました。

E4MAXはNゲージでまだ登場してないのですが、これは300円のおもちゃ。メーカーはバンダイのようです。Nゲージサイズで、結構良く出来ています。

組み立てキットで、500系以外は合わせ目がちょっと目立ちますが、台車はカーブ対応ですし、塗装も結構綺麗で、行き先表記などもきちんと印刷されてます。

どうせなら先頭車だけではなく、中間車なども出してくれれば良いのですが。

想新用に買ってみましたが、結構飾りにも使えそうです。

KATOの500系と並べてみました。屋根上の表現以外はじっくり近くで見ないとそんなに違わないですね。

レールも付属してますが、ちょっと中途半端。せっかく台車がカーブ対応なのにストレートしかないのも残念。

一応、先頭側も含め連結器があり、連結可能です。

 

クモヤ143です。たまたま仕事で移動中、中野駅で見かけ、欲しくなってしまいました。GMのキットです。TNカプラーをつけておきました。
中野駅で見かけたときにクモヤ143にはさまれていたマヤ43ももちろん欲しくなり、ファクトリートレインのキットを探しました。ボディは良く出来ていると思うのですが台車がちょっとちゃちです。
TOMIXのキハ58系は昔から欲しかったのですが、ようやく買いました。高いのですがそれに見合う出来栄えです。田舎でも良く見かけましたし、子供の頃の写真を見ていると、日暮里あたりでも普通に走っていました。
キハ40系寒冷地仕様です。マイクロエースの製品で、細かいところに拘っているところはいいのですが、運転席窓がいまいちボディと合っていないのが残念。

父の両親が住んでいた、宮城県角田市の角田駅(丸森線)で1両で走るキハ40系を見たのは今でも覚えています。

右はTOMIXのTNカプラー・スカートを使ってみました。左はスカートは元のままでTNカプラーのみつけました。やっぱり右の方がかっこいいのですが工作が面倒です。

最強の電気機関車EF200も一応買ってみてしまいました。実際に実物は見たことが無い気がするのですが。

KATOの製品ならではの出来栄えで、走行も実にスムーズ。

都電6000系も買ってみました。7000系よりかなりクラシックな感じです。我が家の子供たちは小さいものが好きなので、500系のぞみと同じくらい都電は人気です。

しかし・・・仕事で疲れて欲求不満とは言え、買いすぎかな・・・。

 

田舎(越河)で小学生低学年の頃に撮影した東北本線です。ディーゼルカーもこのように長編成で走ってました。
こちらは父の田舎の、角田駅で子供の頃撮影したものです。今は無き丸森線です。

実は・・・一度も乗車したことは無かったのでした。

うーん・・・。買わないかな、と思っていましたが、結局買ってしまいました。マイクロエースの義経号です。客車はそれなりですが、機関車は実に精密に良く出来ています。

まあ、子供の歴史教育のためにでも・・・。

ようやく見つけた205系山手線です。会社からはすぐそばに山手線が見え、毎日嫌になるほど見ているので、E231系に変わってしまう前に欲しいな、と思ったものの、205系は横浜線・埼京線あたりしか売ってなくて、なかなか買えませんでした。

中古ですが、11両フル編成。先頭車は最新のスカートつきの物も買ってきました。実はステッカーが無かったのですが、先頭車を2両買ったおかげでそちらに付属していて助かりました。本当はパンタ車も現行品のPS16B付にしたいのですが、まあいいか・・・。

うれしくて、室内灯もつけてしまいました・・・。

乗車すると混んでいるし、E231系より狭いしうるさいし、であまり気持ちよくないのですが、Nゲージで走らせていると不思議と和む編成です。色が癒し系なのかな?

川越市民としては埼京線か、という気もするのですが、勤め始めた頃に実家から武蔵野線・埼京線を使って通勤していた頃のひどいラッシュを思い出すとどうしても埼京線は好きになれないのでした・・・。

 

右がマイクロエースのキハ40ですが、KATOのキハ40も買ってみました。KATOの方があっさり目の作りですが、さすがに窓の合い具合などは見事です。KATOは行き先表記が点灯しないのはちょっと残念。

どちらもスカートつきTNカプラーに交換してあります。

なお、マイクロエースのキハ40はどう見ても車高が高く、ボディ高さというより床下が高いので、台車をちょっと削って調整しました。

昔から欲しかったEF66です。走りを考えるとKATOなのですが、KATOのはいまだにスカートがカーブで首を振るので、TOMIXにしました。普通のひさしつきタイプです。TOMIXでもこの時代だとスノープロウは首を振ります。

カプラーは片側をTN、もう片側をKATOカプラーにしました。

EF66を買うとやっぱりEF65も欲しくなり、KATOの1000番台を買いました。さすがに走りは実に静かで滑らか。でも何か本物の印象からすると顔があっさりしていすぎる気がしますが・・・。

いつのまにか電気機関車もこれだけ揃ってしまいました。うーん・・・。

 

発売当日(2002.10.10)に買ってしまったマイクロエースE231系山手線です。

山手線は勤務先のビルのすぐ隣を走っていて、E231系は試運転の頃から見ていて思い入れがあったもので・・・。ワイドボディは実際に乗っても広くて気持ちが良いものです。

しかし、お値段が高い!基本と増結を買うとびっくりするくらいの値段です。なぜ増結がこんなに高いのだ?と思ったら増結にもM車が入っているからなのでした。うーん・・・11両ならM車1台でOKだと思うのですが(KATOの500系のぞみは16両で1M)。しかも片方がいまいち走りが良くないのが困ったものです。

E231系はマイクロエースの中ではかなり出来が良いと思います。側面窓がきちんと青と透明に塗り分けてあるのはなかなか。接着組み立て個所が多いのはマイクロエースの特徴です。

ヘッドライト・テールライト部分の白い枠が無いのがちょっと残念。でもライトユニットがほぼ運転席部分に収まっているのは立派です。

TNカプラー対応ですがちょっと本体の値段が高すぎたのでKATOカプラーで済ませようと思ってます。室内灯もつけたいのですが11両だとこれまた高い!

でも、毎日見ているだけに205系・E231系が揃ってうれしいのでした。


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