鉄道模型のページ


 突然ですが、実は小学生のころにNゲージに凝っていて、もともと鉄道写真などを撮るのが好きな鉄道マニアだったのですが、高価なNゲージはなかなか子供のお小遣いでは揃えるのが大変でした。もちろん部屋も実に狭かったので、レイアウト作成も何度もチャレンジしましたが結局出しっぱなしにできず、中学生になったころから徐々に他の趣味に移っていったのでした。

 昔のNゲージは、大人がレイアウトなどを作って楽しむ為、という方針だったようで、レールは枕木しかなく、畳の上で走らせていると、不安定で高速走行するとすぐにレールが外れてしまったりしたものなのですが、最近(と言ってもだいぶ前からですが)はきちんと砂利の部分までついていて、ジョイント部分もしっかりしていて、使うときだけ組み立てる、というスタイルがメインになっているようです。まあ、日本の住宅事情を考えればあたりまえですね。

 ちょっと前に、毎日使っている西武線の車両の組み立てキットを見つけ、塗装済みなので、これならすぐできるな、と買っておいたものをようやく作りました。やっぱり作ると走らせたくなり、線路と車両は子供のころのものを取っておいてあったのですが、コントローラーがなく、線路もだいぶ良くなっているので、線路のセットとコントローラーを買ってきました。で、走らせてみると・・・やっぱり楽しいです!!!


西武鉄道2000系

 昔から組み立てキットは売られていましたが、子供が作るとどうしても汚くないり、作ってもがっかりしていたのですが、さすがに大人が作ると上手にできます・・・。エッジングで手すりまでついていて、かなり実感が出ています。

 コントローラーもすっかり良くなっていて、昔のコントローラーは抵抗制御(たぶん)で、ガクン、と発車・停車が悲しいものだったのですが(マニアは自作してたようですが)、今のコントローラーはちゃんと滑らかに発車・停車ができます。形状も電車の運転席っぽく、線路へのケーブル・コネクターも全然昔と違って使いやすくなっています。


コントローラー

 関水金属やトミー、グリーンマックスなど子供のころと同じメーカーがちゃんと続けていてくれるのもうれしいです。ほかにも学研とかもやっていたと思いますが・・・。

 子供のころに使っていた車両もほぼ全部残っているのですが(Nゲージはコンパクトなのと高いというイメージから捨てずにいた)、実に程度が悪く、動かなくなってしまったものも多いのですが、子供たちにいじらせる物質(?)には使えそうかな・・・。

 一番シンプルなレールセットしか買わなかったのですが、この楽しさを再び味わってしまうと・・・ポイントとかいろいろ欲しくなってしまいそうです。カメラなどに比べれば全然安いですし!

 うーん、やっぱり多趣味な私でした。

早速追加で買い物してきました!

こういう趣味は一度火がつくと止まりません。

どうしてもポイントが欲しくなり、ポイントのレールセットを買ってきました。ついでにホームも・・・。

ポイントは電動で、これまた昔と違って直流で制御。スイッチはコントローラーに直接装着でき、便利です。ただ、コントローラーのパワーが足りず、列車走行中にポイントを切り替えると列車の速度がちょっと落ちます・・・。

ポイントは賢くなっていて、通行可能な方だけに電気が流れるようになっていて、1編成を停車させたままもう1編成を簡単に動かせます。

ホームもなかなか良くできています。まだまだ付属品があるのですが面倒なので買ったままの状態です。

ついでに電柱(?)も買ってみました。これまた昔と異なり、線路に簡単に装着でき、気軽に使えます。

ごろ寝しながらこういう情景を見ているだけで楽しいものです。

昔の車両を使って追越などを楽しんでいたのですが、やっぱり西武線でないと・・・と今度は101系のキットも買ってきました。塗装もしないと駄目ですが。先頭車同士の連結のためにトミーのTNカプラーというものも装着したりしてますます楽しんでいます。また近いうちに画像も追加します。

TNカプラーの取り付けです。GMの西武新2000系の床部品はもともと先頭部分が凹んでいるのですがちょっと凹みの長さが足りないのと、幅が広いので、ナイフで加工しました。

真鍮線で固定したところです。

やっぱりネジ止めが良いかな、と1.4mmのネジで留めてみました。

プラスチックなのでネジをきらずにそのままねじ込んでもこのようにOKです。

連結してみました。直線ではこのように実車の感じで連結間隔が狭くなります。

カーブではカプラーが伸びるので、ボディ同士がぶつからずに曲がれます。素晴らしい仕組みです。全車両に使いたいところですがちょっと面倒なのとお値段が・・・。

さて、西武線が1編成できましたが、やっぱり2編成は欲しいところ・・・。レールもだいぶ増やしましたし。

しかし、まだ2歳前の想新は、よくおとなしく見ていますね。一番好きな電車なのに。

GM西武101系のキットです。こちらは塗装されていないので、結構大変です。最初は新101系で作り始めたのですが、気が変わり、旧101系に・・・と、やっぱりさらに気が変わり、新宿線らしさで801系にしました。本当は701系にしたいところですが、雨樋の位置を変更するのが大変そうなので。

まあ、801系に、と言ってもまじめには考えず、単純に中間車の台車を旧式のものにし、ツートンカラーにせずに、形式番号のインレタを801系にしたくらいですが・・・。

製作中の解説をするほど上手でないので、いきなり完成写真です。うーん、やっぱり西武線、って感じです!

塗装はエアブラシを使いたいところでしたが、何しろ子供はいるし面倒なので缶スプレーです。顔つきがGMのキットのままだと少し違うので、ライトの位置と前面窓枠を調整したりしました。ワイパーもつけてあげました。

アップの写真で見るとちょっと仕上げが雑ですが、まあ家族と一緒で、限られた時間で何度も中断しながらやったにしては上出来でしょう。

上の写真を撮ってから良く考えると、種別表示が無いことに気がつきました。旧101系までは前面窓の中に札があったので、内側につけてみました。急行にしてあります。

カプラーはTNカプラーです。新2000系とはちょっとつけ方を変えましたが、加工写真を撮り忘れました。401系と連結させたいところです。

先頭車をずらりと並べてみました。全部「本川越」行き!!!本当は新2000系はもう1台先頭車がありますが、同じ物なので。一応左の3台は皆違います。パンタ無し・パンタあり・パンタ除去の3種類。

しかし、やっぱり塗装済みキットのありがたさが良くわかりますね。塗り分けが綺麗。接着面の不満などはありますが、家族持ちの私にはやっぱり手軽にそれなりの仕上がりが楽しめる塗装済みキットが良いですね。じっくり作るのも楽しいですが。

801系のアップです。ついこの間まで701・801・401系も走っていた気がしますがいつのまにか101系すらなかなか見かけなくなってしまいました。ステンレス・アルミボディの新型車も乗っている分には良いのですが、外観は特徴が無くなってしまって面白くないですね。

横からです。毎回インレタは実に苦手だったのですが、今回、ちょっとコツをつかみました。

こうやって見ていると、3つドアのすわり心地のいまいちな椅子が思い浮かんでしまいます。

土日は一部屋に線路を出しっぱなしで子供と遊んでいます。

西武線は大河を渡らない鉄道で有名なので、じつはこのような鉄橋はまず走らないと思うのですが・・・。ホームの上を線路というのも思い当たらないのですが、まあ良いでしょう。

やっぱり立体交差があるととても楽しいです。

すぐ傍でじっと見ていると本物みたい、とより目にしながら観察する瀬理香です。さすがに女の子は電車自体にはあまり興味はないようです。

大興奮なのは想新。でもちゃんとおとなしく見ています。彼は本物の電車でも実におとなしく、満足そうに電車以上に揺れながら「ガタゴトガタゴトン」と言いつづけています。降りると怒るくらい楽しいらしいです。

瀬理香は本物の電車でもすぐに飽きます・・・。

さて、まだまだ勢いは止まりません。模型のページで紹介しているように、1/43スケールのカーモデルでもガレージキットまで行きましたので、鉄道模型もどうしてもブラス製などのエッチングによるキットが作ってみたかったのでした。幸いボナの西武線の401系をたまたま見つけましたので買ってきました。カーモデル以上に在庫も供給期間も少ないようで、1年前に発売されたキットはすでに市場にも無く、入手できないようです。

ボナ・ファイデ・プロダクト製の西武401系キットです。雨樋の低い1次・2次タイプです。

エッチングパーツがふんだんにあり、部品を眺めているだけでも幸せな気分に慣れるほど精密で綺麗なのですが、早速作ってみました。

まずはボディの組み立てです。瞬間接着剤で簡単に作れるようにキットは考慮されていますが、半田付けが子供の頃から大好きなので半田でやってみました。カーモデルの気分で丈夫さを優先してたっぷり半田を使いましたが、あとあと窓枠などを取り付ける際に邪魔になるのでした・・・。

F-1のウィングのように重さの割に接着面が狭いものと違い、瞬間接着剤でも十分接着面積がありますし、半田付けにしてもこんなに大げさに使わなくても大丈夫みたいです。

ボディが箱型に組みあがったところです。

まずはパンタ無し車を作っています。屋根部品は自分ですべて寸法を測りながら位置を決め、穴をあけていきますので、結構面倒です。

プラ製のキットとの一番の違いがこのような手すりの表現でしょう。実に細かい。

今度はパンタ付車です。こちらは屋根上の配線があるので大変です。

本当は真鍮線で配線を作るように説明書に書いてありますが、手持ちの真鍮線は太いものばかりで、たまたまあった細い洋白線と、あとは電線の中の線を使いました。買いに行くのが面倒でしたので・・・。

洋白線が太いほうの配線で、細いほうが電線の中身です。

洋白線が途中で足りなくなり、途中からはカーモデルのときに配管用にあった細いビニール皮膜線を使っています。黒い線です。どうせ塗装してしまうので何でも良いかと・・・。

一応、WEBで実車の写真を見つけできる範囲で真似しています。情報を探してみると熱心なファンが多いことにびっくりしました。

はじめは配線は瞬間接着剤で固定しただけだったのですが、やっぱりバンドで固定しよう、と電線の中身の線で結んでみました。

パンタ付車のこだわった部分です。説明書は上から見た状態の図があるだけで、なかなか横から見た立体感が分からず、通勤中に現行車両の屋根の上を見ていたのですが、パンタを上下させる線がかなり屋根から浮いているのに気がつき、一度平面的に配線してあったのですが、やり直しました。ちょっとオーバーな高さかもしれませんがまずまずです。

とりあえず、801系と連結させてみました。ボディ高さが微妙に401系のほうが低く感じますが、底の取り付けの際の調整で何とかごまかせそうです。

前面のディテールもなかなかで、手すりも実に細かいです。

401系はもともと増結用で2台一組でしたので、キットも2台セット。3台くらいまでは一度に作る気力が持つのですが、4台になると塗装も含めると結構精神的にもつらいです。

塗装が終わった段階です。私は塗り分けが面倒なのでいつも屋根は塗装してから接着していたのですが、今回は説明書どおり、屋根も組み立ててから塗装しました。まあ、結構綺麗に塗り分けられましたので、やっぱりこっちのほうが良いかもしれません。

塗装後の作業で一番嫌なのがHゴムの筆塗りです。エッチングキットはなかなかシャープなので少しは楽でしたが。これが4両にもなると本当に疲れます。

それ以外は、ドアや窓枠、ライト類、西武線特有の前面ステンレス版などで、楽しい作業です。インレタもやります。

実はインレタの前にステンレス部品をつけてしまい、インレタのあとにクリアー塗装するのを忘れていて、ステンレス部分だけマスキングしてクリアー塗装しました。

やっぱり塗装でステンレスを表現するのと違い、実に本物っぽいです。塗装は面倒なのでまたまたすべてスプレー缶ですが、カーモデルで鍛えたスプレーテクニックのおかげで、厚塗りなどにならず、手すりなどもきちんと残っています。

苦労したパンタ車後部です。まずまずでしょうか。インレタも綺麗に貼れました。実はまだ底は接着してません。かぶせてあるだけです。

またまたしつこく本川越行きの急行です。尾灯が実車は透明なのですが、キットには赤い部品。まあ面倒なのでそのままつけました。ワイパーもキット付属のものです。

パンタ車は2両編成でも走らせたいのでモーター車とし、TNカプラーを運転席側につけました。モーター無しの方はボナのTNカプラーアダプターが入手できたので使ってみました。実に簡単で便利です。モーター車はGMのもので、TNカプラーがつけられるようになっているのですが、車両の長さとあわないのでちょっと修正してつけました。

うーん、とてもNゲージとは思えない細かさです。もっともっと作りたいところですが、お値段もちょっと高いのと、どうせ作るなら西武線、となるとなかなかキットが無いのでした。


先頭車を並べて記念撮影

突然ですが、西武線ではなく、北斗星。近所のまるひろ百貨店でなぜか50%OFFで売っていて、慌てて店員を呼んで買ってしまいました。

北斗星といえば新婚旅行、札幌出張など、私には非常に思い入れのある列車です。

KATOの7両セットで、前後室内の照明がすべてもともと組み入れてあります。やっぱり夜行列車は照明があるとうれしいです。カプラーも実感的なKATOカプラーになっています。

食堂車グランシャリオ。新婚旅行でも札幌出張でも食べました。JR北海道仕様なので、独特の赤いランプシェードがちゃんと照明されます。たまりません・・・。

ちなみに、新婚旅行ではツインデラックスに乗ったのですが、その車両は室内がちょっと似てないです・・・。

車両セットだけ買ったので、GMのモーター車剥き出しで牽引していましたが、さすがにかっこ悪く、機関車を探しました。やっぱりKATOで統一したかったのですが、KATOの製品は意外と時期を逃すと市場になく、通販で見つけました。

まずは上野から青森まで担当するEF81北斗星カラーです。新婚旅行の写真を見てみると、93号機なのですが、KATOの車両番号はなぜか93番がついてません。しょうがないので、同じ三菱製の92号機にしておきました。

最近のKATOの機関車はフライホイールが組み込まれていて、実に安定した走りで、照明もなぜか低速から実に明るく光り、満足です。

青森から青函トンネルを通って函館まではED79が牽引するのですが、これまた市場で見つからず、通販でも無いのでとりあえずあきらめ、函館から札幌までのDD51北斗星カラーを買いました。

もちろん、本物同様、重連です。これまたKATOの製品にしました。カプラーがボディマウントで無いので前後がいまいちかっこよくないのです。スノープロうもついてませんし。走りもEF81に比べるといまいちで(GMよりは良いですが)、ヘッドライトも高速でないと暗いです。ということで、結局大抵はEF81で走らせています・・・。架線が無い状況だとDD51の方が実感があって良いのに残念。EF81と比べなければ良いのですけどね。

あぁ、また乗りたいなぁ。

 

きちんと底も取り付け、完成としました。新2000系と比べると前にスカートが無いのでちょっと寂しく、排障器を取り付けてみました。

801系もちょっと手を加え、ヘッドライトの加工と、排障器を取り付けてみました。

401系と801系連結部分です。ボディの高さも大体あわせました。台車に排障器がついているのが分かります。ちょっと801系は下がりすぎでこの後調整しました。

北斗星のDD51もちょっと寂しかったのでディテールアップ。テールライトやスノープロウなどをつけました。スノープロウをつけると圧倒的にかっこよくなる感じです。本当は色を塗るべきですが、せっかく金属の質感が良い感じですのでそのまま・・・。

 まだまだつづく・・・

新婚旅行で乗車した北斗星です。EF81 93号機ですね。上野駅です。

新婚旅行で札幌から函館の移動に乗車した北斗です。函館駅です。キハ183系新塗装ですね。

・・・ということで、やはり北斗星といっしょに走らせたくなり、キハ183系を買ってしまいました。

TOMIXのセットです。個人的には国鉄標準色の方が好きなのですが、やっぱり上の写真を見てしまうと・・・。

実はTOMIXのNゲージは子供の頃に最初に買ったディーゼル機関車がトミーナインスケール(まだTOMIXではなかった)で、今でもちゃんと動きますが、それ以来、ということになります。結構TOMIXは独自路線で他のメーカーとつくりが違うのが面白いです。

北斗星と北斗が並んだところです。

キハ183系は標準的なカプラーがついていて、せっかくTOMIXなのにボディマウントTNカプラーが使えません。無理やり加工してもいいのですが、7両もあるとさすがに面倒なので、とりあえずKATOカプラーに交換しておきました。

北斗星が室内照明までついているので、やはり北斗も、と全車両に室内照明をつけました。常点灯対応の高いほうしか在庫がなく、しょうがないのでヘッド・テールライトも常点灯に交換しました。今のところKATOのコントローラーを使っているので常点灯しませんが、そのうちTOMIXのコントローラーも使ってみようかな・・・。

さすがに7両分室内照明をつけると結構なお値段になります。

いまではライトがつくのはあたりまえ、という感じもしますが、私が子供の頃は確か学研が標準装備でヘッドライトがつくようになったのがはじめで、他のメーカーはオプションでありましたが結構加工も面倒で、しかも装着すると圧倒的に車輪の回転が悪くなり、私は学研のも他のもすべて取り払って走らせていました。だいぶ進歩したものです。

 

子供の頃からのものも引っ張り出してみました。まあ、結構な車両数という見方もありますが、本人としてはやっぱり子供の頃には高くて買えなかったものが多い、という気持ちがありますので、たいした数で無いな、という感じでしょうか。

昔の動力車は車輪にゴムがついていないので勾配を普通に登れません。フルスピードで突っ込むと何とか登り切りますが・・・。

さて、私のNゲージ第一号である、トミーのDD13です。まだちゃんと走ります。さすがに結構痛んでいますが、実は子供の頃あまり気に入っていなかったので逆に元の状態を保っている感じです。2軸貨車も結構まともな状態です。

箱もきちんと取ってあります。まだTOMIXではありません。香港製です。片側のデッキの手すり部分がなくなってしまっているのが残念。

上の2つは学研製です。583系と485系?で、いずれも当時はKATOやTOMIXでは出ておらず、181系などを強引に481系に見立てて、「ひばり」のヘッドマークを張ったりしていました。学研の製品が出たときにとりあえず先頭車だけでも、と無理して買った記憶があります。何しろ2000円以上。小学生にはとてつもなく高かったのです。ヘッドライト・テールライトが点灯するのはうれしかったのですが、走りが悪くなるのですぐに除去してしまっています(もったえない・・・)。凝ったつくりですが全体としては同時期のKATOなどの方が無難な仕上がりです。

一番下はグリーンマックスの103系ですが、なんと完成品です。今では考えられませんね。こちらも結構高かった記憶が・・・。作りも塗装も結構綺麗で、ややつや消し気味の塗装が渋いです。ケースがちょっと短いのが子供としては許せず、なぜかあまり気に入らなかった記憶が。

西武の401系です。西武線はすべてカプラーをKATOの密連型に変えてみました。連結間隔は短くなりませんが、ケーブルなどがそれらしく再現でき、なかなかです。全体的にKATOのカプラーは扱いやすく、TOMIXのカプラーは実感的ですが、扱いにくい感じでしょうか。

EF81北斗星カラーをディテールアップしてみました。スカート部分などがメインです。ボディをはずしてみたところ、ヘッドライトは電球ではなく、LEDでした。だから超低速から明るく光るのですね。

EF81北斗星カラーの屋根のディテールアップです。碍子と電線の交換です。これだけでかなり精密感が増します。

 


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