マルゼンのAPS-1グランドマスター。
せっかくAPSターゲットを買ったので、ハンドガンで一番命中精度の高いこれを使ってみたくなったのだ。
買おうと思うと結構なかなか売ってない・・・。
ガスガンも鉄道模型同様で時期を逃すと結構品薄になってしまうようだ。
まずはなんと言ってもこのいかにも競技用って感じのグリップ!
握り慣れるまではなんとなく違和感もあるが、慣れるとしっかり握れ、ぐらつきが少なくなる。 |
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トリガーも前後、角度が調整できる。上下は調整できない。
グランドマスターのトリガーは本当に軽く、他の銃を使った後だと大抵1発目は暴発してしまう。 |
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この銃はガスガンではなくエアガン。レバーを引くときにバネをチャージするので少々重たい。
BB弾はリアサイトの前方に12発入れられる。ちょっと少ない気もする・・・。 |
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リアサイトはかなり精密にしっかり調整できる。
全体的にいかにもプラスチックという感じで安っぽいが、以前は毎年限定でアルミを多用したモデルも売られていた。最近は精密射撃はあまり流行っていないのかなぁ。APS-3というモデルが出るといわれてからもだいぶ経っている。 |
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バレルの太さが良くわかる。バレルは金属製。精度に重要なところはちゃんと金属を使ったりしているみたい。 | |
これで同じハンドガンというのはちょっといんちきという感じも・・・。これだけバレルが長ければやっぱり当たるよねぇ。
実際、下手な私が使っても、方手持ちでも、ドットサイトつきの両手持ちのウルチメイトコンプと同じくらい良く当たる。 まあ、結構重たいので、片手撃ちは腕が疲れる・・・。 |