スプリングフィールドのハイキャパシティ。弾は38スーパーを使う。
キャスピアンのハイキャパシティフレームを使ってスプリングフィールドが仕上げたのかな?
ホーグと同様の角トリガーガードが凛々しい!
ハイキャパのガスガンは結構あるのだが、モデルガンはこれくらいしかなかったのでは?
38スーパーは45オートに比べるとだいぶスリム。まあ、戦闘用というより競技用という感じだろう。
グリップのボリューム間がグラマラス! |
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スプリングフィールドは右の刻印がカッコイイ!
HWなのだが、フレームとスライドで微妙に色合いが違う。HWで巨大なグリップフレームなので、結構重さはある。 |
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このグリップ部分のボリューム間がハイキャパらしいところ。
おかげで木グリ風のグリップパネルは薄い。残念ながら木ではなく、HWに木目調の塗装であるが、これはさすがに交換するにも木グリが無いなぁ・・・。実物は木グリなのだろうか? |
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フレームにはCASPIANと刻印がある。 | |
リアサイトはウィチタ。これはデカイ!
セーフティはアンビタイプなのだが、普通のガバメントのように右側をグリップパネルで固定できず、トリガーの下の連結部分で六角ネジで固定してある。実銃はどうなっているのだろう? |
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グリップセーフティは固定され、セーフティの機能はなくなっている。競技用なので邪魔なのだろう。 | |
スプリングガイドも前に飛び出るタイプのガイド付き。バレルは普通の感じ。
角トリガーガードやグリップ前部にチェッカリングがされている。 |
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残念なのがマガジン。先に発売となったガスガン用の外側だけを使っていて、ちょっと作りや形がいまいち。
マガジン挿入口の巨大さがすごい! |
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同じスプリングフィールドのCQBと。こちらは普通の45オート。
トリガーもリアサイトも異なる。 |
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CQBは前にもセレーションあり、刻印の配置が異なる。
CQBはABSのつや消し塗装。重さは軽いが整形は綺麗。 |
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グリップ部分の厚みがかなり違うのだが、意外とデザインが良いのか、握ってみるとそれほど違和感は無い。
CQBはキム・アーレンズの木グリが美しいなぁ・・・。 |
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後ろから見るとグリップフレームの厚みはかなり違うが、グリップパネルが薄いので意外と同じくらいに感じる。
セーフティはかなり横に広がっているが。。 |
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マガジンの厚みはかなり違う。38スーパーといえどもダブルカラムなので・・・。 | |
下から見るとやっぱりかなり違う。 | |
角トリガーの2丁。最近は角トリガーはモデル化されないなぁ・・・。 | |
ウィチタのサイトはボーマーに似ているが、大きさはかなり大きい。ハイキャパは他も大きいので違和感が無いが、普通のガバメントにつけたらかなり巨大に感じそう。 |