タナカのSAAなのだが、昔のリアルカート式のものである。
タナカはすっかりペガサスシステムだけになってしまったが、私としてはやっぱりカート式が好き。
マルシンでもカート式のSAAがあったようだが、なかなか見つからない。。
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たまたま入手したものは真ちゅう製の社外製カートリッジがついていた。これが実に重たく、銃本体はABSで軽いのだが、この弾を入れるとずっしりした感じになる。
元々は左のプラスチックのカートリッジが標準。形は似ているが、真ちゅう製の方がやや大きいらしく、ちょっとシリンダーへの装填がきつい。排莢はエジェクターロッドが本当に役に立つ。。 BB弾はカートの先端に装填。 |
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ハンマーのピンの部分が入手時には壊れていたが、簡単に直せた。可動式である。
グリップも木製で、なかなか良い感じなのだが、トリガーガードとバックストラップもABS製なのはちょっとSAAとしては寂しい。 |
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このモデルもマルシンのチーフ同様、シリンダーストップが無い。バレルと連動したコーンがシリンダーを固定する。まあ、使う上では問題無い。
バレルが長いおかげか、チーフとは比較にならないほど良く当たる。パワーは無いけど。。 |
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ランパントと並べても外観ではそれほど差を感じないくらい良く出来ている。これでトリガーガードとバックストラップが金属製だったら・・・。ガスタンクがそこにあり、トリガーガードとバックストラップが一体整形になっているので交換は難しい・・・。 |
