KSCのCZ75のファーストバージョンの、ディープブルーコーティングモデル。
CZ75は個人的にはあまり好きなデザインではなかったのだが、ディープブルーコーティングがどんなものかに興味があり・・・。
と、思って見ているとだんだんかっこよく見えてきて、結局中古でGETしてしまった。。
ファーストバージョンはこの大胆な細い先端部分が面白い。なんとなくブローニングハイパワーに似ている感じもある。
ディープブルーコーティングは噂どおりちっともブルーでないのだが、まあまあ綺麗で、それより、刻印(印刷?)が繊細で綺麗! 塗装はちょっと厚目で、ぽってりした感じになってしまっているが、動作に影響ないのは立派。 |
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小さなエジェクションポート。こちら側も細かい刻印がたくさんあるが、写真がいまいちだった・・・。 | |
スライドがフレームの内側に挟まっているという不思議な拳銃だ・・・。 | |
グリップは中古でGETした際に一緒についてきた、キャロムのココロボスムースタイプ。CZの刻印が綺麗に入っている。
もともとのプラグリップも良いのだが、ちょっと本物に比べると角が立ちすぎという噂である。 動作もなかなか快調で、見た目も綺麗で良いのだが、指紋が気になってしまい、意外と遊んでいない感じが・・・。 |