マルシンのモーゼルM712である。
金属製の自動拳銃は規制が厳しく、数が少ない。
元々メカっぽい銃が金属製と言うことでさらにずしっとくるのがたまらない。
せっかくなので(?)木製ストックホルスターと皮製ハーネスもGETした。ハーネスは意外と品薄なのか、なかなか売っていなかった。
古典的な感じだが、これはこれでカッコイイのだ・・・。 |
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木製のストックホルスターの出来もなかなか良い感じ。
ドライバーみたいな工具はおそらく銃身の手入れに使うものだと思うのだが、これは仕上げがいまいち。 |
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木製ストックホルスターをストックとして装着した状態だが、少々ぐらぐらする・・・。
グリップも木製で、これまたなかなか渋い感じ。木の部分は全て亜麻仁油で手入れをしておいた。 |
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ロングマガジンもついでにGETしてしまった。が、ロングマガジンはスプリングが強く、あまり動きは良くない。
両手で構えることができるので、実際は連射で効果があったのだと思うが、モデルガンなのであまり意味はない感じ。。 |
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カートリッジはグリップに装着して一番上の写真のようにして一気に装填できる。モーゼルKar98Kと同じ感じである。マルシンのエアーガンのKar98Kのカートリッジと並べてみた。
なお、当初は特許の関係で、この拳銃はマガジン式ではなく、グリップでの装填のみの作りだったが、その後マガジン式になったそうだ。 |
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金属モデルならではの刻印と加工具合。これで金色でなく、ガンブルーだったら・・・。 | |
昔作った東京マルイのプラモデルと並べてみた。プラモも結構見劣りしないものだ。 | |
メカメカしい感じがたまらない・・・。 |