六研・エランのナショナルマッチ
これは普通では考えられないほど高価なので買う気はなかったのだが・・・。
マッコイのSF1911よりもっと良いのかなぁ、と悩んでいるうちに結局買ってしまった。
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こいつの魅力の1つはやっぱりこの見事な刻印であろう。
実銃はプレスなのだが、こいつは本当に彫刻してある。 しかも、味を出すために、わざと少々下手に彫っているらしい。 |
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ナショナルマッチはお馬さんマークがこちら側。
塗装も平面もエッジもすばらしいが、高いからねぇ。良くて当たり前。 塗装は結構はげやすいという噂だが、平気でスライドを動かしまくってる・・・。確かにこすれるところははげるが、それは実銃も同じだし・・・。ただし、はげた地肌の色はグレーでちょっと寂しいかも。。 |
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カートリッジもこだわったものが付属している。 |
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グリップはホーグ製のウォルナット。これまた実に良い仕上げ。
金属部品の仕上がりもなかなかきれい。 |
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良いのだけどねぇ・・・。高いから。
重さも実銃並みなのだが、硬さはどうだろう？マッコイのSF1911はロックライトで、こちらはスーパーロックライトR2で、名前は似ているがまったく感触は違う。こちらはホビーフィックスのものに似た感じがする。 ロックライトのシャキーンという感じの動作感はまったく無い。 動かすのなら断然ロックライトが気持ち良い。刻印もSF1911は同レベルだし、値段の差を考えれば断然SF1911がお買い得！重さはぜんぜん違うけど。 まあ、メーカーとしては同じ手間かけるなら高いものをやったほうがいいのだろうけど。 |
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ちなみに、WAのガスガンと並べると、スライドの大きさがかなり違うのに驚く。ガスガンは耐久性の問題もあり、スライドの幅を増してあり、またメカを入れるのにも大きさが必要なのだろう。
写真だとそれほど違いがわからないかもしれないが、持ち比べると本当に別の銃かと思うほど違う。 |
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一応、箱も。マッコイのSF1911と同じ外箱で、中は簡素・・・。
うーん、、、高いのに！ 説明書も無く、証明書があるのみ・・・。 ユーザ登録はがきがついているので、それを送れば何かくれるのかな？ |
from 2003/9/22