ブローニングM1910である。やはりこの銃で有名なのはルパンV世の不二子ちゃんの銃ということだろう。
グリップがブローニング刻印とFN刻印があるが、不二子ちゃんのはこれと同じFNらしい。
本当はモデルガンが欲しかったのだがなかなか無いので、アカデミー(韓国製)のコッキングガンである。
アカデミーの実売800円くらいのコッキングガンなのだが、とりあえずキャロムのスプレーで色を塗り、グリップも安っぽい茶色だったので、黒っぽくしてみた。写真ではストロボが強く、こげ茶に見えるが普通に見ると黒である。
金属部品もほとんどボディ同色にしたがトリガーは剥げ易そうなのでそのままにした。 カートリッジ排出口が開かないのがちょっと寂しい・・・。 |
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スプレーしたままの状態だが、結構高級に見えるようになる。持つと軽いのだが・・・。 | |
シリンダーストップ状態である・・・訳はないのだが、セーフティをオープン状態で引っ掛けるとこの状態で止めておける。
バレルは茶色だったが塗装しておいた。 |
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マガジンは形も変。もともとは茶色になっていた。BB弾を結構装弾できる。マガジンキャッチがマガジン側にあるのもちょっと違うが・・・。
威力は無いが的紙を打ち抜くくらいは可能である。 まあ、値段を考えれば十分楽しめるのではないだろうか。塗装しておけば飾っておく分には結構それらしく見える。 |